パパムジカ

ピアノ・ギター・DTMが上手くなりたい人のブログ

練習記録(2023/12/6)

【今日のスコア】

【振り返り反省】

記録投稿2日、練習1日間が空いてしまった。やはり1日でも開けると落差がある。毎日続けることを意識。また、夜なんらかの都合でできなかった場合は朝に振替でやれないか模索。なんにせよ効果的な練習を模索するよりも、まず毎日続けることのほうが効果的と痛感。

【今日実施したこと】

SASRテスト1回

【変更点】

特になし

 

練習記録(2023/12/3)

【今日のスコア】

【振り返り反省】

引き続き継続。少し気づいた点あり。前の音と相対的な音程さを頼りにブラインドタッチができるように練習中だが、遷移する際に前後で変化しない音がある場合、そこを起点に手を切り替えれば上手くいくケースがあった。理屈で言うのは簡単だが、まだまだ慣れが必要。

【今日実施したこと】

SASRテスト2回

【練習変更点】

特になし

練習記録(2023/12/2)

【今日のスコア】

【振り返り反省】

引き続き毎日触ることに注力。睡眠不足気味だがそれでも安定して700中盤のスコアが出ているので定着させるよう継続。

【今日実施したこと】

SASRテスト2回

【変更点】

特になし

難度低めだけどウケが良かったクラシック曲3選

昔学生時代、ピアノを習っていた頃(と言っても家で練習せず、週1先生と茶飲み話をするだけのダメ生徒だったが)まがいなりにクラシックの曲を弾いていたこともあった。そのぐらいの万年初心者が習得可能できて、人にきかせてウケが良かった曲を列挙する。

 

ベートーベン 第8番「悲愴」 Op.13 第二楽章

穏やかなで暖かみのある曲調。冒頭部分は有名でCMやら歌詞付きでアレンジして歌手が歌ったりとどこかで聞いたことがある人も多いはず。弾きづらい運指はないが、いかに表情を自然に豊かに弾くかが魅せどころな曲のため、上手い人、下手な人の差は相当出るが、友人にちょっとした時に披露する分には下手でも比較的喜んでもらえた。

https://www.youtube.com/watch?v=W9gu5YuQqbw

 

ベートーベン 第14番「月光」 Op.27-2 第一楽章

暗く悲しい曲調。映画やアニメでは悲劇的な場面のBGMで時々使われているイメージ。初代バイオハザードで主人公がたどたどしく弾いてた曲って記憶がある人は同世代です。右手でひく中音域の伴奏音と小指を主に使って弾くメロディーラインのタッチの区別をしないと間抜けなバランスに聞こえてしまう点は注意。ただ、こちらも弾きづらい運指やテクニカルなフレーズはないので初心者でもなんとかなるはず。

https://www.youtube.com/watch?v=6FKG85PwrIc

 

ショパン 前奏曲第15番 変ニ長調 「雨だれ」

こちらは穏やかで明るい冒頭。その後少し不穏な雰囲気で音が広がって最後に穏やかに戻る曲。ショパン特集とかの特番のアイキャッチとかに冒頭が使われているイメージ。あとは結婚式場でBGMとして弾いているのを時々聴いていた気がする。タイトルに冠している通り、ポツポツと滴る雨垂れのように終始単音を一定のリズムで弾きながらメロディーが展開する。変ニ長調ということで黒鍵が多い分譜読みが厄介だが指が覚えてしまえば苦戦はしないはず。

https://www.youtube.com/watch?v=bkiMhHPO_Y4

 

練習記録(2023/12/1)

【今日のスコア】

【振り返り反省】

何が上手くいったのか実感はないが、しばしば700点中盤の点数が出るようになってきた。ただ、焦らずに毎日続けることを注力したい。今は仕事が忙しいので継続させることで精一杯。むしろこの多忙の時期が去るまでは我慢。

【実施したこと】

SASRテスト2回

【練習変更点】

特になし

 

自分の子にピアノに興味を持ってもらうには・・・の妄想雑記

親のエゴを押し付けてもなぁ、と思いつつ、ピアノが好きな親であれば一瞬でもそう思うことはあるはず。そうすべき、すべきじゃない、等の議論は置いておいて、自分の子に興味持ってもらうにはどうすればいいのだろうかと想像する雑記です。(それができれば大手を振って子供をピアノ教室に預けつつ、自分もピアノ教室に行けるかもしれない!?)

 

■まず興味を引く競合が強すぎる・・・

まず真っ先に思ったのは、ゲームやyoutubeなど敷居が低くすぐに楽しめるような娯楽が多すぎて、無策だと絶対ピアノ好きにならないと思った。だからと言って他の娯楽に触れさせずにピアノしかオモチャを与えないのは学校に行き始めたところで友人を作るきっかけを失わせてしまう気がするので、ピアノしか与えない作戦もNG。

 

■親のピアノ熱が強いほど子は離れていく

よく聞く話で、子供も当然自意識、プライドを持っているので、一方的に与えられたものではなく自分が欲しいと思い選んだものに愛着を湧くため、全てを親が用意して押し付けるのは逆効果。なんらかの形で普段から触れさせてハマらせるのが理想系か?

 

■プランその1:ピアノの敷居をゲーム並みに低くする

片手で好きな曲のメロディーを弾かせて親がコードを合わせて弾いて遊びに付き合うのはどうだろう。遊び道具としてピアノで弾き語りでもするようになったらしめたもの。そこから簡単な楽譜での練習につなげていく作戦は?

→ちょっと弱い気がする。正直子供にとっては娯楽性は弱い。これよりゲーム・youtubeの方が面白くて続かない気がする。。。

 

■プランその2:ピアノのスルメゲー感を味わってもらう

できなかったことができるようになっていく感覚は中毒性が高い。飽きる前に、上手くなった・達成できたと実感する曲を用意する。例えば好きなアニメの曲を子供向けに(例えばハ長調イ短調に転調させ簡単なコードでの伴奏にするなど)アレンジした楽譜を用意する。

→ちょうどいいハードルを作るのが難しい。。。子供の集中力は持っても十数分。十数分で成果が出るようなものだと数小節のフレーズを用意するか。。。

 

■プランその3:憧れてもらう

よく聞く話にピアノyoutuberに憧れてピアノを始める子がいるらしい。好きな曲をかっこよく超絶技巧で弾く動画をちょくちょく見せて影響を受けてもらう。

→ガチ勢なら3〜4歳から始める必要がある気がするが、自分はガチ勢ではないので小学校くらいからでも興味を持ってもらえるならば、この作戦が一番勝ち目が強いかもしれない。

 

と、いろいろ想像はしたものの、子供の特性によって対策は違うので当たる作戦は不明、時期が来たら押し付けにならない程度に少し触れさせてみようかと検討中。

練習記録(2023/11/30)

【今日のスコア】

【振り返り反省】

毎日のピアノと練習記録がつけられるだけ及第点。な多忙さのため、継続することを注力。今日は思ったほど4声の音を思うように追えなかったが部分的にはうまく行っているような気がする。まだまだハ長調ですらクリアするのに四苦八苦しているが、気長に継続することを注力しようと思う。

【今日実施したこと】

SASRテスト2回

【練習変更点】

特になし