パパムジカ

ピアノ・ギター・DTMが上手くなりたい人のブログ

練習記録(2023/10/23)

【今日のスコア】

【振り返り反省】

さほど疲れている自覚はないが、読めていたはずの譜面が瞬時に読めない感覚がした。疲労のせいなのかは不明。スコアは新曲ボーナスがあったため、そこそこの点だが即時に右手の2声を読むことが間に合わず左手が全くついていかない事態が相変わらず続く。前向きに考えると今まで全然できていなかったことが中途半端にでき始めたせいで、自分のできた時の自己イメージを一回り大きく誤解しているのではないかと思う。まだまだ片手の2声すらおぼつかないことを自覚し余力がある日は復習+テストのセットを継続したい。

【今日実施したこと】

前回失敗した曲の復習(1曲練習モード10回)

SASRテスト:3回

【次回変更する練習内容】

特になし。

練習記録(2023/10/22)

【今日のスコア】

【振り返り反省】

今日は時間がなく、テストのみを実施。疲労がピークのため今日は習慣を維持するため最低限SASRテストを2回実施。なんとか700はこえた。体力の回復を優先。

【今日実施したこと】

SASRテスト:2回

【次回練習変更点】

特になし

 

練習記録(2023/10/21)

【今日のスコア】

【振り返り反省】

疲労であまり頭が回らない状況での日課実施。その割にそこそこの点数が出た。今までそこまで出題されていなかった曲の点が伸びたことが大きいと推測。今日は疲れているので感覚がキープできていれば及第点。そこそこで終了。

【今日実施したこと】

前回失敗曲の復習:1曲練習モード10回、テスト1回クリア

SASRテスト:1回

練習記録(2023/10/20)

【今日のスコア】

【振り返り反省】

残念ながら点数が下がってしまった。ただし、復習を今日は時間をかけてやることができたのであまり気にしないようにしたい。譜面をぼんやりと全体を鳥瞰して読むくせをつけるとより変化の大きい譜面でも適用しやすくなるらしいときき、試してみるも流石に一朝一夕には行かず。和音を瞬時に判断できるように経験を積むこと以外にも情報を収集して取り入れてみようと思う。

【今日実施したこと】

前回失敗した曲の復習:2曲(1曲目は練習モード8回、テスト1回クリア、2曲目は練習モード5回)

SASRテスト:4回

【次回練習で変更する点】

意識レベルの問題だが譜読みの際、現在引いてる小節+1つ先の小節を凝視して引いている。もう少し鳥瞰できるよう意識してみようと思う。

練習記録(2023/10/19)

【今日のスコア】

【振り返り反省】

復習を積んでいる成果は少しずつ出ており、3回テストをすれば700は必ず1〜2回超える状態になってきた。ハ長調の4声もゆっくりなら少し追いつくようになってきた。一つ復習で焦った点としては、ヘ音記号に10度離れた和音があり指が届かない音があった。冷静に考えて右手で上部の音を鳴らせばいいだけの話だったが気付くのに少し時間を要した。熟練者は瞬時にこのパターンも判断していると考えると改めてプロや講師の人たちが凄いと感じた。これも量をこなして体に定着させていこう。

【今日実施したこと】

前回失敗した曲の復習:計2曲(1曲目は2回練習、2曲目は10回練習、1回テストクリア)

SASRテスト:2回

【次回練習の変更点】

特になし。

練習記録(2023/10/18)

【今日のスコア】

【振り返り反省】

今日は時間がなく復習ができないためテストのみ実施するもハイスコアを更新することができた。初回ボーナス以外にまだ2〜3回しか弾いていない曲の正答率が上がると点数が伸びるようだ。ただ、それだけではなく、4声の曲が少しずつではあるが部分的に弾けるようになってきた。今日は復習ができなかったのが悔やまれるが毎日ピアノに触ることは忙しくても最低限続けたい。

【今日実施したこと】

SASRテスト:3回

【次回練習変更点】

時間が確保できるのであれば、復習を2曲クリアしてからテストを実施すること。

発表会でのミスタッチが怖い人への応急処置

ピアノの発表会が近づき、不安から何回も練習を繰り返すが、モグラ叩きのようにミスタッチが発生しどうやっても完璧に弾けない。そんな経験はないだろうか。

私は夏休みの宿題をギリギリで大慌てでやるタイプで、殊更ピアノに対してはギリギリまで曲が完成せず、発表会で大失敗をしょっちゅうやらかしていた。

正論を言えば、時間をかけ、ゆっくり正しい指使いを体に染み込ませ、頭が真っ白になっても弾ける状態になるまで練習をすることで解決するが、曲の難易度が上がるにつれ途方もなく練習量が膨れ上がる。

この投稿では、まだまだ初心者で曲の仕上げ方がわからない方への助けになれば良いかと思いを考え方と応急処置を提案したい。

 

【考え方】

逆に考えるんだ・・・ミスタッチをしてもいいと

数音のミスタッチは素人耳は気にならない。気づかないことも多々ある。コンペ、試験でもない限り、ミスタッチをしないことより曲を止めないことの方が重要である。締切が迫りミスタッチを100%しないくらいに体に定着する時間がない状況であれば、ミスった時に曲を止めずに復旧する準備をすることをお勧めする。

 

 

【ミスった時に曲を止めない準備】

①ミスをする箇所の洗い出し

10回弾いて2〜3回以上ミスる箇所を洗い出し印をつける。

②復旧ポイントの確定

①で印をつけたミスりやすいフレーズが終わったキリの良い箇所を復旧ポイントとし、そこから曲を弾き始める反復練習をする

③ミス時の復旧ポイントまでの誤魔化し練習

ミスをした場合に②の復旧ポイントに辿り着くまでに省略して弾く内容を事前に決めておき反復練習する(例えば右手で1音だけメロディーを弾き、左手は間違えた音でもいいから適当に弾くようにする等。音が途切れたと思われないことが大切)

 

最後に。。。

あくまでこれはアマチュア向けの発表会ちょろまかしの浅知恵であり、これに頼りすぎると難しい箇所に挑戦し発表会で成功するという経験値が得られない。繰り返すが締切が迫りミスタッチを100%しないくらいに体に定着する時間がなくて不安な状況を解決させる応急処置であることを注意いただきたい。こんなこと真面目なピアノ指導者だったら多分書かない。。。